問い合わせや相談するときに利用するコールセンター。実は、電話する側からしたら絶対に分からない「コールセンターあるある」が存在するそうです。実際に働いていたかどなしまるさん(@kadonashimaru)の投稿をご覧ください。

コールセンターあるある
かきました

小心者アラサーの初コールセンター勤務で知ったこと……
(@kadonashimaruより引用)

  • (@kadonashimaruより引用)

  • (@kadonashimaruより引用)

  • (@kadonashimaruより引用)

ええ! まさか保留中も声が丸聞こえだとは思ってもみませんでした。今まで、なんか変なこと言ってなかったかな……と思い返してしまいます。保留中はヘッドセットを取っていたというかどなしまるさん。これはお互いにとって良いアイデアですね。

コメント欄では、「いつも保留音に合わせて歌ってたのに……」「あるあるですね。」「え! オペレーターの方々……本当にスミマセン。保留中に、えげつない事をけっこう言ってるー」といった声が寄せられています。

他にもコールセンターのあるあるがないのか気になりますね。投稿主であるかどなしまるさんにお話を伺ってみました。

ーーこのほかに、「オペレーターあるある」のようなものがありましたら教えていただけますでしょうか。
オペレーターあるあるだなと思ったのは、お手洗いに行くタイミングを逃しがちなことです。私が派遣で勤務していたところは架電がピークの時間帯は1件でも多くとるようにという雰囲気があるので、あと1件だけとってお手洗いに行こうと決めて受けたら長い案件にあたってしまったりします。少しでも行けそうな時に行けばよかったと、毎回ピンチになってから思い出していました。

ーーオペレーターのお仕事で、とくに大変だったことについて教えてください。
オペレーターで大変だと思ったことは電話を受けることが仕事なのでひたすら話し続けます。人と話すのが疲れたと思っても電話を受ける以外には多少の入力をする程度だったので、気分転換が難しかったことですかね。


トイレのタイミングを逃すのは辛い……オペレーターの方々、いつもありがとうございます。いやしかし、コメント欄にあったように歌っている方がいたら面白くて少し元気になりそうですね(笑) みなさんも、保留中の会話には気をつけましょう!