カートにじっと乗っていてはくれず、自由に歩き回る2歳児。スーパーに行く時は、前もって買うものを決めておき、厄介なお菓子コーナーなどを回避しつつ最短ルートでレジに向かうのが鉄則。

しかし、そう上手くいくわけもなく……

色んな場面で成長を感じるよね!
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ちゃんと列並んでるときとか、イヤイヤ期で床に転がってるときとか…(白目)
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ソーシャルディスタンスマークはコロナ終息後も置いといて欲しいなぁ! うちの子のために!!
(@tentecotaroより引用)

2歳の息子さんの手を引き、どうにかレジまで辿り着いたてんてこまいさん(@tentecotaro)でしたが……、子連れのレジ待ちは辛いですよね。

そんな時に、ふと目に飛び込んできたソーシャルディスタンスマーク。まさかこれが、救いの神となるとは! 子どもって、面白いですよね。

子ども連れの買い物の大変さには、多くの人が共感。また、ソーシャルディスタンスに助けられている人も多く、「あの足のマーク助かるよね。うちはあれで忍者設定で足合わせて待ってる」「足型マークは子どもに効果テキメンだよね」「うちもマークを見つけて上に乗ったりして遊んでる(笑)」といった声も続々と。

思い返せば、筆者の息子も床の模様が大好きで、同じ柄のタイルの上だけを飛び石のように選んで歩くとか、延々とやってましたね。急いでいる時にやられると、なかなか進まなくて大変なんですが(笑)。壁にあるものよりも、子ども目線的には床(下)にあるものの方が気になるのかもしれませんね。

息子さんとの日々を、備忘録として描いてはInstagramに投稿されているてんてこまいさん。投稿のきっかけについてなど、お話をうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― Instagramで絵日記を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。

息子が生まれてから子どもの行動が面白くて可愛くて
手書きでチラシの裏みたいな紙に絵日記を描いてたんですが(笑)、家族から捨てるの勿体無い!SNSにあげてみれば?と勧められ、はじめてみたのがきっかけです。

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。

みなさん同じように子連れでの買い物に苦戦していて、色んなもので子どもの気をひきながら奮闘しているんだな…!!と逆に勇気づけられました。そして大半のお子さんがソーシャルディスタンスマーク大好きでほっこりしました!


多くのママさんから共感の声が寄せられた今回の投稿。みなさんも、同じような苦労をされているようですね。

個人的には、「スーパーがドライブスルーだったらいいのにな!」と何度も思った2歳児とのお買い物。みなさんは、どんな手で乗り越えているでしょうか?