キュレーションサイトやキュレーションメディアという言葉を聞いたことはありませんか? ウェブサイトのひとつの種類ではありますが、具体的にどのような意味を持っているのでしょうか。本記事ではその意味と使い方を説明していきます。例文も紹介するので、意味がわかっても日常での使い方がわからないという人はぜひ参考にしてください。

  • 「キュレーション」の意味とは

    「キュレーション」の意味を解説します

「キュレーション」が持つ言葉の意味とは

キュレーションという言葉はそもそも美術館や博物館、図書館の学芸員を意味する「curator(キュレーター)」から来ているといわれています。

キュレーターが展示品を見やすく、わかりやすく展示するように、必要な情報を収集したうえで見やすくまとめたサイトをキュレーションサイトと呼んでいるのです。ひとつのテーマにまつわる情報をウェブ上で集めて複数ページにまとめたキュレーションサイトは「知りたいことがすぐわかる」「いくつものウェブページを開く必要が無い」「読みやすい」などの理由からここ数年で大きな発展を遂げています。

「キュレーション」という言葉はどんなときに使えばいい?

前述のとおりキュレーションには学芸員という意味がありますが、ビジネスで使われる際には多くの場合、キュレーションサイトの意味で使われているようです。

キュレーションサイトは現在300以上もの数が存在するといわれていて、美容・ファッション・グルメ・スポーツ・エンタメ・生活情報など特定のジャンルに特化しているサイトが多くあります。

キュレーションという言葉を使いたいときには「キュレーションサイト」「キュレーションメディア」などウェブサイトの一種と考えて使用するといいでしょう。

「キュレーション」という言葉を使った例文集

ケース1
友人A:「ハロウィンパーティでみんながびっくりしてくれるような余興をやりたいと思っているの。何かおすすめあるかな?」

友人B:「キュレーションサイトで探してみたらどう? 「ハロウィン 余興」で検索するといっぱい出てくるよ」

ケース2
先輩社員1:「ウィキペディアって便利だけど、画像が少ないから具体的なイメージがわかないんだよな。もっと画像がいっぱい貼られていてわかりやすいサイトって無いかな。深く知らなくても概要だけわかればいいんだよ」

後輩社員1:「キュレーションメディアで確認したらどうですか? 文章だけではなくて、画像や動画も載っているからわかりやすいですよ。先輩が好きなサッカーの感動動画まとめ、なんていうのもありますよ」

まとめ

キュレーション「サイト」でも「メディア」でもほとんど同じ意味を持つので、使いやすいほうで使うといいでしょう。端的に「キュレーション」と一言でいう人もいますが、聞きなれない人は戸惑ってしまうのかもしれません。

キュレーションサイトは今後ますます増加していくと考えられているので、この機会にしっかりと意味を把握しておきましょう。名前を知らなかっただけで、閲覧したことがある人は多いはずです。どんなキュレーションメディアがあるのかを調べてみることもおすすめです。