グローバルボーイズグループ・JO1が15日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 ALL HOURS スペシャルライブ」に登場。JO1初となる全編英語詞の新曲「ALL HOURS」を生パフォーマンスした。

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2019年12月にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。この日は、大平が体調不良のため欠席した。

イヴ・サンローラン・ボーテの最新ファンデーション「オールアワーズ リキッド」の新発売に合わせ、ジャパン アンバサダーのJO1とコラボレーション。「オールアワーズ リキッド」の世界観にインスパイアされたオリジナルソング「ALL HOURS」と、その楽曲を使用したWEB CMが6月15日から公開された。

スペシャルライブは、イヴ・サンローラン・ボーテとJO1の公式アカウントなど計8つのSNSで生配信。今後のグローバル展開を見据えた、JO1初となる全編英語詞の新曲「ALL HOURS」の生パフォーマンスを初披露し、與那城と河野はトークにおいても流暢な英語でメッセージを送った。

振り付けを担当した川尻は「オールアワーズ リキッドが汗や動きに強いので、汗をかかせようと思いまして、ちょっと大変な、忙しい、汗かくような振り付けを入れて、ファンデーションの落ちなさを伝えられたいいなとか、商品をイメージした振り付けを盛り込んでみました」と説明。

豆原は「いや～難しかったですね。でも蓮くんが作ってくれたということですごくかっこいい振り付けだなと思いましたし、ファンデーションに合った楽曲だなと感じました。それを蓮くんが作ってくれて本当によかったなと思いますし、今後ライブとかで披露するときもあると思うので、気合を入れて頑張りたいと思います」と話した。

また、この日のパフォーマンスに向けても豆原は「新しいJO1が見られると思いますし、成長したJO1のパフォーマンスを見てほしいと思いますので、気合入れて頑張りたいです」と意気込み、白岩も「僕たちJO1の魅力とオールアワーズ リキッドの魅力が世界中の方々に届くといいなと思って頑張りたいと思います」と語っていた。

(C)イヴ・サンローラン・ボーテ