16日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜11:15～※一部地域除く)では「baseよしもと芸人……その後」を放送する。

  • 前列左から笑い飯、麒麟、後列左から千鳥、とろサーモン＝テレビ朝日提供

16年前に放送した、大阪の劇場で活躍していた「baseよしもと芸人」のリベンジ企画。笑い飯、麒麟、千鳥、とろサーモンが当時の映像を見ながら反省会を行う。16年前と同じ席ということで、久々に後列で登場した千鳥。「千鳥さんがあの席に座ってるのを久々に見た」というせいやや草薙航基に、大悟は「当時のVTRをせいやと草薙に見られるの恥ずかしい……」と苦笑いする。川島明も「全力を出し切ったはずなのに、毎分事故っていた(笑)」と戦々恐々の様子。

「当時を振り返って反省会!!」では、前回の「一番、○○な奴」というトークの映像を見ながらメンバーが猛省することに。16年前「一番、イタイ奴」で名前を挙げられたノブは、緊張のあまり大パニック。大早口でほかの人に無理やりパスを出すシーンや、あまりにヒド過ぎてカットされた未公開シーンも放送されてしまい「こんなもん流すな!」と絶叫する。さらに哲夫とノブのエピソードトークでは、川島が「ノブがスペイン語かと思うくらいペラペラ早口でしゃべってる(笑)」と爆笑。その後ほかの人のVTRを振り返っている際にも、蛍原徹が「ごめん……どうしてもノブが気になる(笑)」とノブのおかしな様子を指摘する。また16年前から変わったところや変わらないところも暴露。芸人以外の活動も手広く行うようになった田村裕や哲夫の現在とは。

そのほか、当時のエンディングには「幻の1テイク目」があったことも判明。今回はその幻のシーンが特別にノーカット版で公開される。