LDHのオーディション「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」ガールズグループ部門の密着が、きょう12日放送のテレビ東京のオーディション番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(毎週日曜21:00〜)にて本格スタートする。

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同オーディションは、ボーカル、ラップ、ダンスのジャンルから、男女問わずあらゆる才能を同時募集し、Z世代のスターを発掘するた めにLDH JAPANが仕掛けたもの。先月、日本武道館で開催された男性部門ファイナルステージにて、6人グループ「LIL LEAGUE」がグランプリを獲得し話題となった「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門の様子が本格スタートする。

ガールズグループ部門のプロデューサーを務めるのはOMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)。自身もオーディション出身であるOMIは放送について「オーディションというと、綺麗な夢物語をイメージされるかもしれませんが、候補生たちが夢を叶えるための努力をして、仲間と切磋琢磨して、時には意見の相違もありながら人としてもスキルの面でも成長していく姿を、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』では追いかけていきます。そこにはたくさんの青春が詰め込まれていると思いますし、僕自身、これまでの過程で嬉しくなるくらい成長していく子たちをたくさん見てきたので、視聴者のみなさんにもそういった目線でご覧いただけたら嬉しいです。そして、彼女たちを応援していくうちに、候補生の中の誰かの魅力に気づいてファンになっていく。そんな楽しみ方をしていただけたらいいなと思います」とコメントしている。

最後にガールズグループ部門の様子が紹介されたのは1月。三次審査として集められた候補生たちは、審査ではなく1分間の自己PRを行い、それぞれが個性溢れる自己PRを披露。そして次の審査がグループ審査であることが明かされ、候補生30名は5人組6グループに振り分けられたところとなっている。