キリンビバレッジは、「キリン 生茶デカフェ」の商品名・味覚・パッケージデザインを全面的にリニューアルし、「キリン 生茶 カフェインゼロ」として6月7日より全国で発売した。容量は430ml。また本商品には再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」を引き続き採用している。※0.001g(100ml当たり)未満をカフェインゼロ(0g)と表記

今回のリニューアルでは、「カフェインゼロでもおいしい緑茶の味わいを楽しみたい」というユーザーのニーズに対し、生茶葉のあまみとすっきりとした味わいが楽しめる緑茶にブラッシュアップした。また、商品名を「キリン 生茶 カフェインゼロ」に変更し、ユーザーに安心して手に取って頂けるよう、カフェインゼロの緑茶であることをわかりやすく伝えている。

味わいは摘みたて生茶葉のようなあまみが生きた、すっきりとした味わいのカフェインゼロの緑茶。同社独自の「カフェイン除去」と「おいしさ」という2つの価値を両立する「カフェインクリア製法」を採用している。パッケージは緑茶の品質感・上質さと、「生」ならではの新鮮さを表現したデザインに仕上げており、またリサイクルボトルを100%使用していることが分かりやすいように「R100」マークのデザインも刷新した。