女優の綾瀬はるかと俳優の大泉洋が共演するフジテレビ系ドラマ『元彼の遺言状』(毎週月曜21:00~)のTVer再生数が、今クールドラマの1位を走っている。
第1話は1週間で336万再生を記録し、続く第2話、3話もそれぞれ200万再生を突破(TVer、FOD、GYAO!の合計値 ※ビデオリサーチ速報値)。民放公式テレビ配信サービス「TVer」での見逃し配信の再生数は、4月クールの全ドラマの中で1位で推移している。
きょう9日に放送される第5話のあらすじは、以下の通り。
ある日「暮らしの法律事務所」を訪ねてきた森川紗英(関水渚)。「ちょっと篠田借りるわよ」と、とあるパーティーのエスコート役で篠田敬太郎(大泉)を連れ出す。行き先は投資会社「M&Sキャピタル」の創立15周年記念パーティー。昨今業績を伸ばしている注目の投資会社で、華麗なる森川家の投資顧問でもある。大学時代に意気投合した真梨邑礼二と庄司健介が28歳で起業。小さなアパートの一室からスタートし、ここまで成長させてきた。
一方、剣持麗子(綾瀬)のかつての上司・津々井(浅野和之)は、麗子を同じパーティーへ連れて行く。「M&Sキャピタル」は一部上場を機に新たに弁護士を探しているらしく「私と一緒にこの案件をモノにしませんか」という打診だった。
それぞれの目的で同じパーティーへ集まった4人。会場が暗転し、いよいよパーティーが始まる。しかし、真梨邑が壇上に立ちスピーチを始めた途端、会場から衝撃音が鳴り響く。久野文也という1人の投資家が突然死亡したのだ。久野は「M&Sキャピタル」の大口の顧客だったそうだが、暗転中に一体何が起きたのか…。
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