東永商事は4月19日、「Taiwan Tobacco&Liquor Corporation」から3種類をローソン関東エリア限定で同時発売した。

  • 「台湾金牌ビール(缶)」

「Taiwan Tobacco & Liquor Corporation」とは、100年以上の歴史を持つビールメーカー。手がけている台湾ビールは、ラガータイプのベースで、副原料に米を使用している。軽やかで飲みやすく、苦味の少ないのが特徴で、台湾の食材や果物を活かしたビールを多種展開している。

今回発売したのは、「台湾金牌ビール(缶)」「台湾マンゴービール」「台湾パイナップルビール」。いずれもオープン価格となっている。

「台湾金牌ビール」は、日本でも年間32万本以上売れているほかモンドセレクションで最高金賞を連続で受賞している。主原料は、厳選された大麦麦芽、高品質なホップと蓬莱米。優良品種酵母を低温発酵し、低温で熟成させたラガービールとなっている。苦味がほとんどないフルーティーさが際立つ、すっきりした後味が特徴とのこと。

「台湾マンゴービール」は、厳選した台湾のアップルマンゴーの果汁を5%以上使用し、ビールをブレンドしたフルーツビール。マンゴーの香りと甘みとまろやかな口当たりが特徴とのこと。アルコール度数2.8%で、お酒が強くなくても楽しめる。

  • 「台湾マンゴービール」

「台湾パイナップルビール」は、台湾名産のパイナップル果汁をビールとブレンドしたフルーツビールで、果汁5%以上、アルコール度数2.8%。、パイナップルの甘みとほんのりビールの苦みが楽しめるほか、カクテル感覚で氷を入れるのもおすすめとのこと。

  • 「台湾パイナップルビール」