TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、ネスレ日本「ネスカフェ ゴールドブレンド ボトルコーヒー」の新CM“ネスカフェ ゴールドブレンド「違いをつくる人の」ボトルコーヒー編”が、25日より放送される。

  • 「ネスカフェ ゴールドブレンド ボトルコーヒー」新CMに出演するTOKIO(左から松岡昌宏、国分太一、城島茂)

自然に囲まれたコテージで、アイスコーヒーを思い思いに楽しみながら、リラックスした時間を過ごす城島、国分、松岡の姿を描いた今回のCM。国分がふと新しいアイデアを思いつくなど、それぞれに引き立つ個性を持ち、常に新しい価値を生み出してきた3人のキャラクター性や魅力を活かしたストーリーが見どころだ。

今回のCM撮影時、現場に集まった城島、国分、松岡は、コテージのインテリアや景色を眺めながらチェアに腰を下ろすと、本番前の緊張を感じさせることなくトークをエンジョイ。松岡は「こういうウッドデッキがあるといいな〜」とつぶやきながら、ドラムを叩く仕草でリズムをとるなどリラックスした表情でスタンバイしていた。

自然な雰囲気を映像に収めるため、リハーサルなしでの撮影となったが、3人は待機中と本番の“オン/オフ”の切り替えを感じさせないナチュラルな演技を披露。アイスコーヒーを飲むシーンに臨んだ国分は、すっきりとした後味に「うん!」と小さくうなずきながら、「今日はオレがいちばん多く飲んでるね」と、おいしそうな表情でニッコリ。

同時に行われたWEB CMの撮影で城島が「ダバダ」のフレーズを披露する場面では、国分の「リーダー、上手じゃん!」という褒め言葉に照れくさそうな表情を見せながらも、6テイク目にはフルコーラスを熱唱して現場を盛り上げていた。

なお、新CMは放送に先駆け、ブランドサイトにて20日(11:00〜)より公開予定。

■TOKIOインタビュー

――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。

城島:みんなで自然に包まれて、まさに“自然体”で撮影に臨めた気がします。

――広々とした空間でゆっくりと飲んだ、新製品「ネスカフェ ボトルコーヒー」の味はいかがでしたか?

国分:やっぱり“香り”ですよね。あと、すっきりした味。このリラックスできる空間の中では、もう最高の味でしたね。

――新CMの見どころを教えてください。

松岡:全体的に、より大人な感じで……今まで“ゴクゴク”と飲んでいた感じとはまた違って、ひとくちずつ飲みたくなる。今まで以上に上質なアイスコーヒーというイメージを、美しい映像と共に表現できたんじゃないかと思います。

国分:上手だね〜(笑)。

――「ネスカフェ ボトルコーヒー」が生まれ変わった2022年、TOKIOとして新しく始めたいことは何ですか?

国分:2021年は、ボクたちにとって「株式会社 TOKIO」という会社を立ち上げた記念すべき年になり、なんとなく皆さんに楽しんでもらえたと思うんですけど……2022年はしっかりと「こんな会社ですよ」っていうことを明確にしていかなきゃいけないと思っていて……。「楽しむ」ということを忘れずに。ボクたち、一人ひとり不器用な部分があるので、3人の苦手な部分を誰かが補っていくような楽しい会社を作っていけたらと思うので、楽しいっていうことを忘れずに、新たな挑戦を「株式会社 TOKIO」として色々とやっていきたいと思っています。

城島:今までずっとやってきましたけれども……「違いをつくる」、そんな会社であったらな、と思っています。

国分:上手だね〜(笑)。

――新CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

城島:今回、新しくなった「ネスカフェ ボトルコーヒー」のCMに出演しています。

国分:皆さんもぜひ、コクがありながら後味がすっきりとしたこのアイスコーヒーを味わってみてください。

松岡:本当に、ひとくちずつ飲みたくなるような、上質でおいしいアイスコーヒーになっております。