プラネットは4月11日、「ペット(犬)」に関する意識調査の結果を発表した。調査は3月3日~7日、20代〜70代以上の男女4,000名(男女各2,000名)を対象にインターネットで行われた。

  • 現在飼っているペット

    現在飼っているペット

現在飼っているペットを聞いたところ、「犬」(12.8%)と「猫」(11.2%)が僅差で上位に。性年代別にみると、「猫」を飼っている人の割合は性年代別による差は小さいものの、「犬」については、「男性・20代」(21.7%)が最も高くなるなど、年齢が若いほど高い傾向に。

また、犬を飼い始めたきっかけを聞くと、「人からもらった」(44.6%)が最も多く、次いで「店舗(ペットショップ等)で買った」(29.7%)、「拾った」(14.8%)が上位に。最近よく聞くようになった「保護犬を引き取った」人は4.3%と、全体からするとまだ低い割合にとどまった。

  • 犬を飼っていない理由

    犬を飼っていない理由

一方、犬を飼っていない人にその理由を尋ねたところ、「世話をするのが大変だから」(34.2%)が最多に。次いで、「金銭的な余裕がないから」(24.3%)、「散歩が大変だから」(23.0%)、「室内飼いは大変だから」(17.3%)、「ペット禁止の物件に住んでいるから」(15.9%)、「しつけが大変だから」(15.1%)が上位に。また、「ペットロスを経験してつらかったから」(10.8%)や「自分の健康に不安があるから」(7.3%)という人も一定数見られた。

そこで、飼っている犬の年齢(複数いる場合は最年長の年齢)を聴取したところ、「10~15歳未満」(27.0%)が最多に。ペットフード協会が行った「2021年全国犬猫飼育実態調査」によると、犬全体の平均寿命は14.65歳と、約10年で0.78歳伸びているとのこと。人間社会の高齢化同様、犬の高齢化によって、生活習慣病や認知症への対処など、これまでになかった新たな問題が生まれているという。

  • これまでに飼ったことがある犬種・飼ってみたい犬種

    これまでに飼ったことがある犬種・飼ってみたい犬種

次に、これまでに飼ったことがある犬種を聞いたところ、「柴犬」(18.8%)、「ミニチュア・ダックスフンド」(8.8%)、「トイプードル」(7.0%)、「チワワ」(6.5%)、「マルチーズ」(5.3%)といった小型犬が上位に。

一方、「飼ってみたい犬種」では、「柴犬」(32.3%)に次いで、「ゴールデン・レトリバー」(12.6%)、「トイプードル」(11.4%)、「秋田犬」(10.7%)、「ラブラドール・レトリバー」(10.0%)が上位となり、「制限がないなら、大型犬を飼ってみたい」と考えている人が少なくないことがうかがえた。