お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが18日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「手術が終わりました。ありのまま色々と報告します。」内で、TKOの木下隆行から届いたメッセージを紹介した。

千原兄弟・千原ジュニア

難病に指定されている「特発性大腿骨頭壊死症」の手術のため、入院していることをYouTubeやインスタグラムで報告していたジュニア。18日には術後の様子を撮影した動画を公開したのだが、そのなかで木下から届いたメッセージを紹介していくことに。

木下からLINEが来たのは入院5日目の朝。そこには「ジュニア応援してるで」「踏ん張れ!」「お見舞いって行けたりするの?」という文言がつづられていたという。

内心、「頑張れ、じゃなくて、踏ん張れ?」と思いつつも、「俺は単純に、軽いボケやろな」と解釈したジュニアは「ありがとう。踏ん張れへんから手術してん」と返信したのだが、木下からは「あ、ほんまや」「一番あかん励まし方してもた」との返信が。

これに対し、ジュニアは「これボケなのか、天然なのか」と首をかしげつつ、「50ぐらいのおっさんが50ぐらいのおっさんに『あ、ほんまや』『一番あかん励まし方してもた』って(どういうこと?)」「なんか分からんけど、木下くんの心の奥のほうにある小さい黒いふんわりとした闇みたいなもんて、ここに隠されてるんちゃうか」と分析。

そして「不思議やわあ」「読めば読むほど不思議」と繰り返しながら、「心に見えないペットボトル投げつけられてるんすよ」「これ松竹の若手に『どっちやと思う?』って聞きたいわ」と続け、笑いを誘った。