ビズヒッツは2月、事務職をしている男女500人を対象に「事務職を辞めたいと思うときに関する意識調査」を実施した。

  • 事務職を辞めたいと思うときランキング

「どんなときに事務職を辞めたいと思うのか」を尋ねたところ、1位の「仕事が単調・やりがいを感じないとき」が最も多く、2位が「眼精疲労・肩こり・頭痛・腰痛」、3位は「仕事が多いとき」という結果となった。

1位「仕事が単調・やりがいを感じないとき」の具体的な理由として、「毎日単純作業で変化がない」「自分が辞めても誰も困らないだろうなとふと思う」などの回答が寄せられた。

  • 事務職の人がやってみたい仕事1位は「接客・販売」

また、「転職するとしたらやってみたい仕事はあるか」という問いに対しては、人との関わり・評価や成果が分かりやすいという事務職の不安が解消できる「接客・販売」や「営業」が上位という結果になった。