8日(17:00~)からNetflixで全世界独占配信される実験型恋愛リアリティショー『ラブ・イズ・ブラインド JAPAN』(毎週火曜配信 全11話)のキービジュアルが、同日に公開された。

  • Netflixシリーズ『ラブ・イズ・ブラインド JAPAN』

同番組は、24人の男女が10日間別々の空間で過ごし、対面することなく声と会話だけで結婚相手を探すという、アメリカで大ヒットした婚活リアリティショーの日本版。ポッドと呼ばれる互いに姿の見えない個室でデートを重ね、婚約後に初めて対面し、1カ月のバカンス、同棲を経て、最後には結婚式を行う。番組を進行するナビゲーターは藤井隆と板谷由夏が務める。

今回の参加者は女性11名、男性13名。年齢も職業もバラバラな24名が、価値観を探るために様々な質問を投げ掛け合う。「引っ張ってくれる」「配慮ができる」「自分を好きになってくれる」といった相手の対応・自分との関係から、趣味嗜好、将来の生活をイメージできる「金銭感覚」「仕事観」「家族観」などの質問を通して、相手を知っていく。

また、8日に配信される1~5話では、お笑い芸人・オダッチが、早々に多くの女性から人気を集める。芸人らしい軽快なテンポで会話を盛り上げ、女性陣の緊張をほぐしていく。オダッチと「現実的に生活ができる人」を探しているナナコは、デートを重ねていくうちに「そこに共感されたのは初めて」と共通点を見つけ、2人で涙する。オダッチは恋愛対象ではないかもしれないと感じながらも、ナナコを応援したくなる存在だと話す。

そして中盤に人気を得たのは最年少23歳の美容師・ユウダイ。落ち着いた話し方で女性陣の話を引き出していく。「面食いの傾向がある」と話すエリ、外資系会社員のアヤノ、そしてユウダイに「声がいい」と言われるナナの3人とデートを重ねる中で、ユウダイはプロポーズの相手を決めきれずにいた。