アイドルグループのKAT-TUNが、3月29日に2年半ぶりのアルバム『Honey』(初回限定盤1:4,180円 初回限定盤2:3,410円 通常盤:3,080円)をリリースすることが28日、わかった。

  • KAT-TUN(左から中丸雄一、亀梨和也、上田竜也)

10作目のオリジナル・フルアルバムとなる同作は、「Ainʼt Seen Nothing Yet」、「STING」をリード曲に、タイトル『Honey』のように甘美で艶やかな楽曲から、突き刺すような毒気を含んだ楽曲まで、新しいKAT-TUNを感じてもらえる1枚。亀梨和也主演の日本テレビ系ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』の主題歌「Roar」や日本テレビ系『DRAMATIC BASEBALL 2021』や日本テレビ系『Going! Sports&News』のテーマソングに採用された「We Just Go Hard feat. AK-69」なども収録されている。

初回限定盤1は80Pの歌詞ブックレットに加え、オリジナル缶バッチ3種、ステッカー3種、ミニフォトカード3種、ペーパーコースター1種が封入される豪華特殊パッケージ仕様。また、DVD/Blu-rayにはリード曲「Ainʼt Seen Nothing Yet」のMV&メイキング映像が収められている。

初回限定盤2には、歌詞ブックレットと『Honey』オリジナル卓上カレンダー(4月始まり 2022年度)が封入され、リード曲「STING」のMV&メイキング映像収録のDVD/Blu-rayが付いてくる。

通常盤には、全タイプ共通8曲と「Ainʼt Seen Nothing Yet」、「STING」に加えてメンバーソロ3曲と「UPDATE」の計14曲が収録されている。