タレントの熊田曜子が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席。ボディラインあらわな白ドレス姿でプレゼンターを務めた。

  • 熊田曜子とマハムード・サッタリ選手

熊田は「ベストKO賞」のプレゼンターを担当。「昨年、ラウンドガール、Krushの解説、そして今回プレゼンターとして呼んでいただきとても幸せです。ありがとうございます」と挨拶した。

そして、同賞を受賞したマハムード・サッタリ選手を「おめでとうございます」と祝福。「圧倒的な破壊力で相手をリングに沈み込ませる。誰もが納得のベストKO賞受賞だと思います。サッタリ選手は格闘技界全体にいい刺激を与えてくれるとても貴重な選手だと思います」と活躍を称えた。

5回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 JAPAN GROUP が開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1 アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手を表彰。2021年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門を設けている。