1月25日は「ホットケーキの日」。1902年(明治35年)の今日、北海道の旭川気象台で日本の観測史上最低気温が-41.0℃を記録したことから、「1年の中でも特に寒くなるこの時期に美味しいホットケーキを食べて心も体もあたためてほしい」と森永製菓が申請し、制定されました。

ホットケーキミックスと玉子、牛乳があれば簡単に作れるホットケーキですが、実は作り方ひとつでふわふわ具合が変わるそう。

全農広報部(@zennoh_food)の公式Twitterが投稿した「ホットケーキの作り方」が話題になっています。

ホットケーキを焼くときは、

卵と牛乳を混ぜてから

ミックスを入れると、ふわふわになります(生地を混ぜ過ぎると膨らみにくくなる)。なんだかミックスを先にボウルに入れたくなりますが、ぐっとこらえて、卵と牛乳が先です! 前もつぶやいたのですけど今日が #ホットケーキの日 だったので(@zennoh_foodより引用)

そのコツは、「材料を混ぜる順番」。生地を混ぜすぎると膨らみにくくなるので、先に卵と牛乳を混ぜるのがコツだそう。

  • (@zennoh_foodより引用)

卵と牛乳が混ざったら、ホットケーキミックスを投入。ここも混ぜすぎず、さっくりと軽く混ぜておくのがコツです。

  • (@zennoh_foodより引用)

生地を混ぜた後は、フライパンに流し入れて焼きましょう。

  • (@zennoh_foodより引用)

厚みのある、ふっくらとしたパンケーキが完成!

  • (@zennoh_foodより引用)

なおこの作り方、調べてみたところホットケーキの日を申請した森永製菓でも推奨している作り方でした。「パッケージの裏を見たらちゃんと書いてました 今までテキトーに作ってたw」「まずは粉でしょ! と、勝手に思ってました 覚えておかなくちゃ」という声も。シンプルなレシピだからこそ、商品パッケージに書かれた手順をしっかりチェックするのがよいかもしれませんね。

一度覚えれば簡単に作れる「ふわふわホットケーキ」、ぜひマスターしてみてはいかがでしょうか。