LIXIL住宅研究所は1月17日、「冬場の光熱費抑制と換気意識に関する調査結果」を発表した。同調査は2021年12月16日~24日、沖縄を除く全国の一戸建てに住む既婚女性665人を対象に、インターネットで実施した。

  • 今年の冬、電力、ガス、灯油などが高騰すると、自宅の光熱費に影響があると思いますか?

今年の冬、電力、ガス、灯油などが高騰すると、自宅の光熱費に影響があると思うか尋ねたところ、89.3%が「とても影響があると思う」「若干影響があると思う」と答えた。

今年の冬場、光熱費を抑えるための対策を聞くと、最も多い回答は「膝掛けや厚手のソックスなどを使用する(=厚着をする)」(41.5%)で、「できるかぎり温熱効果の高い下着などを住まいでも着用する」(36.9%)、「家族が集うリビングなどを集中的に暖める」(32.9%)、「エアコンの設定温度を低めにする」(32.4%)、「部屋全体でなく、ピンポイントで温める暖房器具(=こたつなど)を使用する」(22.5%)が続いた。

  • 今年の冬場の光熱費を抑えるための対策BEST5

光熱費を抑えるための努力と、ウイルス対策として求められている定期的な換気方法について、自身の考えに近いものを尋ねると、「室内の温度を下げずに換気できるシステムが欲しい」(29.1%)、「光熱費がかかるが、ウイルス対策を優先して窓を開けての定期的な換気を行うつもり」(21.7%)、「朝などまだ室内が暖まっていない時に集中的に換気したいと思う」(19.0%)という順になった。

  • 光熱費を抑えるための努力と、ウイルス対策として求められている定期的な換気方法に関する意識

冬場、自宅は暖房をしても、家の中が寒く感じることがあるか尋ねたところ、63.7%が「とても寒く感じる」「少し寒く感じる」と答えた。

  • 冬場、あなたの自宅は、暖房をしても、家の中が寒く感じることがありますか?

冬場、家の「寒さ」に関する困りごとについて聞くと、48.3%が「リビングに比べて、それ以外の部屋(脱衣所やお風呂、トイレなど)の温度差が大きい」と答えた。「とにかく足元が冷える」(39.9%)、「寒暖差により窓などの結露が発生する」(33.5%)、「エアコンの暖房だけだと暖かくなるまでに時間がかかる」(25.7%)という回答も多い。

  • 冬場、あなたの家の「寒さ」に関するお困りについて該当するものをいくつでもお選びください