子どもって、大人が忙しい時に限って話しかけてきたり、遊んで〜とダダをこねたりしませんか? 相手をしてあげたいけれど、子どもの要望に毎回応えていたら、家事も思うように捗らなくなってしまいますよね。

いっちゃんさん(@izu.mama.nurse)は、お米を研いでいる時に子どもたちから話しかけられると、何合入れたか分からなくなってしまうことがよくあるのだとか。そんな時の解決方法は……

「何合入れたかわからない」
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夕方の忙しい時に米を研いでいると、ママー聞いてーママーあのねー、と子どもたちはキッチンに集合…
話を聞いてるうちに、あれ…何合だっけ?ってなるのはうちだけかな?
もしわからなくなったら、中指の第一関節で測ってみてね~!
わたしは第一関節より少し下を意識してお水を入れるとちょうどいいです
指の長さは人それぞれだから微妙に差はあるけど、測ってみて1番近かった合数に合わせて水を調節してみてね
(@izu.mama.nurseより引用)

これ、なりますね。あれ、3合だったっけ?今日は焼肉だから4合にしたんだったっけ? って。読者からも、「わかる。よくなるパターン」「話しかけられるともう駄目」「毎日のように何合か分からなくなってる…」「めっちゃこれやって分かんなくなって硬いコメ炊いてるわぁぁぁ」と共感のコメントが続々と。

水に浸す前ならば測り直すこともできますが、水を入れてしまったらアウト! もう、記憶を頼りに一か八か炊いてみるしかありませんよね。そんな問題を見事に解決できちゃうこの方法。ポイントは、「中指の第一関節を目安に水を入れること」。とは言え、関節の長さには個人差があるため、最終的に、その状態で「一番近いメモリに合わせて水を入れる」のがポイントとのこと。とっても簡単ですよね。

この方法に、「おおっ、これは便利! 」「これすごく助かる」「忘れた時はこれでいこう」「これで解決できるってなったら心に余裕が持てるね」といったコメントが寄せられていました。


投稿者のいっちゃんさんは、「暮らしの″めんどくさい″を解決」「今すぐ出来るラク家事」「週に1回のお買い物リール」をテーマに、多数の投稿をされています。どれも、目から鱗の有益な情報ばかりなので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。