俳優の三浦翔平が、3日配信のABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』第2話に出演。「結婚して新居に持っていくものは?」の質問に即答し、千鳥・ノブとベッキーから絶賛された。

  • 三浦翔平

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。

第2話では、浅香とトリンドルが新居で結婚生活を始めるにあたり、家から持ってきたものを見せ合うことに。トリンドルが花瓶をバッグから取り出すと、「めっちゃいいじゃん!」と絶賛する浅香は「なんなら……」と言いながら、サボテンを取り出した。

続いてトリンドルが「もう1つは何?」と尋ねると、「いや、なんか……」と出すのを渋る浅香。最初の文字が“シャ”だというヒントをもとにトリンドルが「シャンプー」と答えるも、正解は「シャワーヘッド」。浅香が「塩素除去ができるのと、ミストが出る」と説明すると、トリンドルは「ちょっと変? ちょっと天然なのかなって思ったりとか。でもそういうところは安心しましたね」と感想を述べていた。

一方の塩野と足立は、夫婦になって初めてのデートへ。そのなかで趣味の話になり、足立が「一番はアニメが大好き」と話すと、塩野も「アニメ大好き」と回答。趣味が一致した二人は、最新アニメの話に花を咲かせた。

その後、ミッションである「夫婦茶碗」を作ることになった塩野と足立。お互いに器を作る姿を見て、「愛おしいなっていう気持ちになった」「真面目だなって思いました」と話すなど、夫婦としての信頼関係を深めた。

VTRを受け、スタジオでは「結婚したら新居に持っていくものは?」という話題に。三浦が「(新居に)持っていくもの、僕はクレジットカードだけなんで」「一緒に住むんだったら、新しく買えばいいじゃん」と即答すると、ノブとベッキーは「うわー、かっこいい!」と絶賛。そんな三浦に対し、ベッキーは「なんだかさっきからカッコつけて……葉っぱとかついてればいいのに」と言い放ち、笑いを誘った。

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