女優の上戸彩が、2022年1月期のテレビ朝日系新ドラマ『となりのチカラ』(毎週木曜21:00~)で松本潤の妻役を演じることが明らかになった。

  • 左から上戸彩、松本潤=テレビ朝日提供

今作は、ドラマ『家政婦のミタ』(11年)や『過保護のカホコ』(17年)で知られる人気脚本家・遊川和彦氏によるオリジナルドラマ。松本演じる、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男・中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、強い繋がりを持っていく様子を描く社会派ホームコメディだ。

上戸が演じるのは、夫・チカラとは大学時代の同級生で、現在アパレルショップの店長を務める灯(あかり)。12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎とともにマンションに引っ越してきた途端、何かと住人の問題ごとに首を突っ込もうとするチカラを優しくいさめる日々を送っている。ゴーストライターとして著名人のエッセイを代筆するチカラに自分の小説を書いてほしいと願う、明るく快活な女性だ。

上戸は、『アイムホーム』(15年)以来約7年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演する。松本と上戸のコメントは以下の通り。

■松本潤(中越チカラ 役)

――上戸彩さんとは今作が初共演ですが、いかがですか?

ついに初共演です! こうしてお芝居をご一緒するのは初めてなのですが、高校が一緒だったこともあり、ずっと昔から知ってはいるので、夫婦役というのは「うれしはずかし」と言いますか……(笑)。よく知っている分、やりやすいところもあり、照れくさいところもあるといった感じです。

――今作は遊川和彦さんが脚本・監督を手掛けていますが、遊川さんの現場はいかがですか?

僕自身がチカラという人物を演じていながら、現場で遊川さんを見ていると、すごく「チカラっぽいな」って思う瞬間があるんです。すごく気を使いながら、「あ、これを言ったら傷つくかな」「でも言おうかな」って葛藤している遊川さんを見て、「ああ、チカラくんってこういう人なんだ」と勉強している部分もあります。とても楽しい撮影現場ですよ。

何より、脚本をすべて書かれた上で監督もされるので、どう描きたいかという思いをキャストにしっかり伝えてくれるんです。それぞれのキャラクターや関係性を構築していく、というすごく重要なところを、時間をかけて丁寧にやってくださるので、それがとても心強く、うれしく思っています。

――あらためて視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

『となりのチカラ』は、すごく明るいドラマです。僕と灯ちゃん(上戸)の関係性も含めて、「いるよね、こういう家族」って思って見ていただけるでしょうし、灯ちゃんの明るさがこのドラマの中の温かい空気を作り出しているんじゃないかなと思います。

また、その中で起きていくいろいろな問題に、チカラがどういう風に向き合って進んでいくのか、というのが見どころです。テーマひとつひとつは、現代の日本で問題視されているような部分を扱ってはいるのですが、決して重くはなりすぎず、皆さんに共感していただけるような描き方ができているのではないかと思います!

■上戸彩(中越灯 役)

――松本潤さんとは今作が初共演ですが、いかがですか?

松本さんとの出会いは15,6歳の頃だったので、そう思うと恥ずかしい気持ちも……ないかな(笑)。とてもやりやすいですし、「こうしたほうがいいんじゃない?」というアドバイスもストレートにしてくださるので、毎日の撮影がとても楽しいです! どんどん形になっていくのが自分でもすごくわかるので、充実感や達成感もありますし、共演者やスタッフの皆さんも同年代の方が多いので、すでにいいチーム感ができてきています。

――今作は遊川和彦さんが脚本・監督を手掛けていますが、遊川さんの現場はいかがですか?

もう、見事にダメ出しばかりです(笑)! すごく細かいところまで指導してくださるので、うまくハマれば褒めてくださって、ちょっとでもズレるとすぐバレちゃう……! そういうところも新鮮で楽しいです。

――あらためて視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

毎日松本さんと撮影させていただいていて、“今まで見たことのない松本潤”を感じています。見ていて笑ってしまうような、ワクワクするような……チカラくんってそういう愛やエネルギーに満ちたキャラクターなんです。早くそんな“新しい松本潤”を皆さんに見ていただきたいなって思います!