テレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』とau5Gがタッグを組んだ企画「あざとマルチアングル・コンテンツ」の新ミニドラマ2本が15日に公開。指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさと大谷映美里が出演している。

  • 左から大谷映美里、齊藤なぎさ

複数のカメラをユーザーが自由に選択して楽しめる「あざとマルチアングル・コンテンツ」。「知らない方が良かった? あざと配信女子の裏側」では、齊藤が自宅であざと配信ライブにいそしむ女子・ミクを演じる。配信画面以外に、別室などさまざまな角度から動画をチェックすることで、ミクが配信ライブの裏でどんな行動を取っているのか、あざと女子の禁断の裏の顔を見ることができる。さらに齊藤と大谷が映像を見ながら同時解説を展開し、裏話を大放出。2人そろって「普段の齊藤っぽさが出ている」と盛り上がった場面に注目だ。

一方、大谷は「アサミともしもこんなシチュエーションになったら」と題した動画であざと女子・アサミを演じる。「飲み会」「付き合う手前の初ご飯」「会社の会議」という各シチュエーションで、大谷があざといリアクションを3パターンずつ展開。視聴者はアサミといい感じになる相手役・佐藤くんになりきって見たいリアクション画面を選択し、上品系、S系、天然系、元気系、ナチュラル系、謎系、控えめ系、クール系、妹系と、バリエーション豊かなリアクションをカメラ目線で堪能できる。

2人のコメントは以下の通り。

■齊藤なぎさ

みりにゃ(=大谷映美里)がいろんな媒体で「『あざとくて何が悪いの?』に出たい」と言ってるのをすごく見かけていたし、2人で「出たいね」と話していたので、こうやって一緒に夢が叶えられて、うれしいです! 今回、私はあざと配信ライブの裏側を演じたんですけど、撮影中は複数のカメラでずっと撮られているので、気が抜けない! 360度見られてる感じがある中、ずっと役を演じなきゃいけないので大変でした。でも、私自身も結構おうちから配信することが多いので、共感する部分やクスッとする部分もあって楽しかったです。

今回は、本当にあざとくてかわいい女の子を演じさせていただいています。皆さんにはおうちでくつろいでいる気分で楽しんでいただきたいので、ご飯を食べながら気軽に見てもらえたらなって思います。みりにゃの選択式マルチアングル動画も、いろんなみりにゃが見られて最高ですよ!

■大谷映美里

前に、なぎさと一緒に「将来、『あざとくて何が悪いの?』に出たいね」って話してたんですよ。だから「夢が叶った!」という感じで、めちゃめちゃうれしいです。私は選択式マルチアングル・コンテンツで、いろんな系統のあざとさを演じさせていただいたんですけど、それぞれのあざとさに奥深さがあるんだなって思いました(笑)。あと、今回は視聴者の皆さんに相手役の男性の気分を味わっていただくコンテンツなので、目線も意識もカメラに向けて演技したんです。なので、撮影中は思わず照れちゃったりもしたんですけど(笑)、何パターンものあざとさを一生懸命演じたので、ぜひ皆さんにも相手は自分だと思って見ていただけたら、うれしいです。

なぎさが演じる配信ライブの裏側も、すっごくかわいいですよ! 私も同時解説の収録のときに見て「あ~、あざといな~!」って、キュンとしました(笑)。