「ポイントカードありますか? 」「ありません」「レジ袋いりますか? 」「いりません」レジでの店員さんとのやりとりって、なんとなく定型文になっていること、多いですよね。

ニューヨーク在住のかなり―さん(@canneryjp)は、スーパーでの支払いの際、なかなか店員さんとの会話が嚙み合わず……。

  • ※画像はイメージです。

日系スーパーで支払いする時にアメリカ人店員さんに「現金ですか?」と日本語で聞かれたので「カードです」と答えたんだけど、その後も何度も「現金ですか?」と聞かれたので「いやだからカードです」って言ったら「違う違う!Im asking how are you?」。日本語勉強する気を喪失させてしまったかも。
(@canneryjpより引用)

この投稿に、「どゆことー? 」「理解できないので誰か解説お願いします」と首をかしげる人が続出。みなさん、この話のオチ、分かりましたか?

レジで「現金ですか? 」と聞かれたと思い、「カードです」と答えたのですが、実は、店員さんは日本語で「元気ですか? 」と聞いていたんですね。

ちょっとした発音の違いが招いた勘違いに、「あー。やっとわかりました笑」「なるほどね!笑」「元気と現金www」「めちゃくちゃ笑った」「普通レジで聞かれない(笑)」「これは致し方ない…笑」といったコメントが続々と。

また、「げんきですか? 」と言えばアントニオ猪木さん。ということで、猪木さん絡みのコメントも多く寄せられ、「猪木さんなんですね」「猪木が浸透? 」「現金ですかー!? 」「現金があればなんでもできる! 行くぞーイチ・ニー・サンダー」などなど、元気いっぱいのコメントでリプライ欄は盛り上がっていました。

ちなみに、勘違いに気付いたお2人がこの後どうなったのかというと……、「その後何で私が勘違いしたのか事情を説明したところ、彼も非常に納得したらしく、私も心置きなくお店を去ることができました」とツイ主さん。理解しあえて良かったですね。