お笑い芸人の出川哲朗とアイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が、きょう14日に放送されるカンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22:00~)に出演する。

  • A.B.C-Zの河合郁人=カンテレ提供

今回は、新企画「プレッシャーバトン」。さまざまなプレッシャーゲームで、全員が成功したら賞金100万円を獲得できる。

最初のチャレンジ「ストラックアウト」では、7メートルの距離からボールを投げ、的を狙う。6人の中で唯一野球経験のない博多大吉の投球フォームを皆でチェックするが、その不自然な動きに「これはあかん」(ノブ)と不安が集中。一方、河合は「少年野球でキャプテンやってました。ジャニーズの野球大会でもレギュラーでした」と自信満々。しかし、大悟は「ジャニーズが出したことのない音がした!」と驚く。

自らの体内時計を頼りに10秒をカウントする「体内時計10秒ストップ」では、またもや河合が「踊ってるのでカウントを数えるのは得意」と自信満々。ノブも「小さい頃によくやってたからできる!」とやる気を見せる。

30秒以内に針の穴に糸を通すチャレンジでは、大悟が「こんなに見えんようになってんだ」と驚くなど、おじさん軍団に非常事態が。出川は老眼のせいで針の穴が見えず、チャレンジ前から100万円獲得に暗雲が立ち込める。

そんな中、罰ゲームを受ければ再チャレンジできるという“泣きの1回”というチャンスが。100万円のため、おなじみ與那嶺先生の足つぼやビリビリ系など、過酷な罰ゲームを受けたメンバーは絶叫する。

得意のジャニーズモノマネを披露するなど終始余裕の表情でゲームに挑む河合に、まさかの悲劇が。また、数々のチャレンジをこなしてきた大ベテランの出川は、ルールを勘違いするなどグダグダぶりを発揮。そして華大千鳥の中にも、実はプレッシャーに弱いメンバーが…。