アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21:00~)の最終話が、きょう14日に放送される。

  • 中島健人(左)と小芝風花=カンテレ提供

宗介(中島)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう――。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。

一方、愛(小芝)の元には、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告するが…。

中島が以前話していた通り、ドS(ストイック)からドS(スイート)に変化した宗介。最終話ではまさかの“キャラ変”した愛から壁ドンされる!? また、最終話にして宗介と愛が大ゲンカ…このまま2人は再びすれ違っていくのか。そんな最終話は、一部生放送を実施する。

放送前には、2回にわたってインスタライブを実施。1回目は12時半から須田絵里花役の宇垣美里、池沢蘭子役のLiLiCoが出演。2回目は18時15分頃から中島、小芝、赤楚、桐山梨沙役の佐久間由衣が出演する。