俳優の竹内涼真、柄本時生、女優の中条あやみが出演する、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ「コミックシーモア」の新CM「マンガ愛#3 電子コミック大賞 喫茶店」編が、14日より放送される。
新CMでは、竹内と中条が演じる兄妹の幼馴染役として柄本が登場。コミックシーモアでマンガに夢中になっている兄妹から、何気ない会話で「電子コミック大賞」の存在を知らされるという内容になっている。
■柄本時生インタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
前々からCM自体は知っていたのですが、あまり出来上がった空間の中に混ざるというのはなかなかないので、ちょっと緊張したのと空気が壊れなければ良いなと思い、すごく楽しく撮影させていただきました。
――今回、柄本さんは初めてコミックシーモアのCM撮影に参加されましたが、柄本さんから見た竹内さん・中条さんの印象を教えてください。
二人とも優しかったです。座って3人で向かい合わせの喫茶店のシーンなんですけど、わざわざ二人の会話の中にちゃんと入れてくれて。僕の方が年上なんですけど気を使っていただいて、楽しく会話していただいて、楽しかったです。ありがとうございます。
――印象に残ったエピソードはありますか?
二人(竹内さん・中条さん)はすごく仲が良いんですよ、めちゃくちゃ。なんか、良いなって思って。あれだけ仲良くしゃべれるっていうのはうらやましいな。空気が出来上がっているんだろうなって思って、うらやましかったです。
――幼少期に持っていた将来の夢は何でしたか?
分かりやすく、プロ野球選手でした。(あとは)宮大工になりたかったです。小学校の頃、野球をやってまして。なので、プロ野球選手になりたいと思ったのと、宮大工は、個人的というか、お神輿を担ぐんですけどもその輪の中心の人たちって、(伝統工芸等の) 職業の方がすごい多くて。あの輪に入るためにはどうすれば良いんだろうって、漠然と考えた時に宮大工ってのが頭の中に出てきて。ちょっとなりたかったですね。
――今回の CM のポイントをお聞かせ下さい。
兄妹二人の中に急に、変な幼なじみが現れたっていう、あの感じを楽しんでいただけるんじゃないかなとは思っております。(妹に)フラれ続ける感じがするんでフラれ続けます。