丸亀製麺は、株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発をした、ガツンと旨い「トマたまカレーうどん」と「豚肉のせトマたまカレーうどん」を全国の丸亀製麺で9月3日から期間限定で販売する。

  • 株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発をした「トマたまカレーうどん」

    株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発をした「トマたまカレーうどん」

「トマたまカレーうどん」(並・690円)の共同開発には、今年4月に「うどんで日本を元気にプロジェクト」において、「共創型パートナーシップ」を締結した株式会社TOKIOの松岡昌宏さんが参加した。

トマトベースのカレーだしの味わいは、野菜の甘味と酸味がカイエンペッパーと絶妙なバランスを生み出し、後味はスッキリ爽快。カレーだし自体にアレンジを加えるのは丸亀製麺で初めての試みだという。

何度も試作を重ねた松岡さん発案の「トマたまカレー」は、残暑が厳しい季節にもさっぱりと食べやすいトマトの酸味に、白だし、にんにくやしょうがなどの隠し味も加わり、もちもちのうどんとの相性が抜群な自信作とのこと。

また、よりがっつりと旨さを楽しみたい人に、焼肉のたれ風味で味付けし焼き上げた豚肉を乗せた「豚肉のせトマたまカレーうどん」(並・890円)も用意した。

さらに、「トマたまカレーうどん」には、「ひと口ごはん」付き。カレーだしをごはんにかけて、カレーライス風に食べたり、食べ終わった後に、カレーだしに加えてリゾット風に食べたりできるという。なお、持ち帰りの場合、「ひと口ごはん」は提供しないとのこと。