女優の永野芽郁が12日、都内で行われた「コンタクトのアイシティ [eyecity 市]」新CM発表会に出席。新型コロナウィルスに感染し、今月5日に復帰してから初めてのイベントとなったが笑顔を振りまき、元気な姿を見せた。

  • 永野芽郁

この日は俳優の高田純次も登壇。会場では2人が出演する新CMがお披露目されたが、CMは別撮りになったため、同イベントをもって2人は初対面となった。永野は「大先輩なので、今日来るまでそわそわ。スタートで、ダンディで、かっこいい」と第一印象を語り、また「小判が入っているよとプレゼントをくれた。あとで開けるのが楽しみ」と贈り物をもらったことをうれしそうに明かした。

一方高田は、「大先輩といってもただ年をとっているだけ」と笑い、「いまをときめく女性に会えてうれしい。きれいですしね。芽郁ちゃんはパーフェクト。大谷でいうと二刀流(笑)」と高田節で褒め称えた。

イベントでは永野が芸能界の先輩である高田に質問するコーナーが用意された。永野が「高田さんが一番欲しいものは?」と聞くと、高田は「あと生きて30年。できれば不老不死の薬をいただければ。不老不死を手に入れたらなんでも挑戦できる。この歳でスケボーしたいな。できるなら、芽郁ちゃんに不老不死の薬を作ってほしい」とリクエスト。永野は「え、私!?」と目を丸くしていた。

続いて「ずばり、どうしたら芸能界で長く続けられる?」と助言を求めると、高田は「とにかくしたいことをすれば、それが自分の血となり肉となる。あとは関係者に季節ごとにお中元とお歳暮を送る。それだけやっていれば大丈夫(笑)」といい、永野も大きな笑顔を見せた。