アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎が、日本テレビのドラマ『武士スタント逢坂くん!』(毎週月曜24:59~ ※2日は25:05~)で共演するジャニーズWEST・濱田崇裕などについて語った。

  • 森本慎太郎

前回放送の第1話では、逢坂総司郎(濱田)が無事に中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のアシスタントとして弟子入りすることに。逢坂の「まんが道」が始まった。

しかし、逢坂の存在を怪訝そうに見つめる宮上のチーフアシスタント・緋村清人(森本)の姿が。逢坂の存在が宮上の作業の邪魔になるのではないか…アシスタントの瀬戸水緒(長井短)や担当編集者・丹内あたり(久保田紗友)がすんなり逢坂を受け入れ始めていることに不安を覚えていた。

宮上の作業1つ1つに感動し、「若干ウザい」と感じるほど質問しまくる逢坂に、緋村は1つの申し出をする。「僕と勝負してもらえませんか?」

勝負の結果、逢坂が勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡された。その戦いとは…相撲だった。

森本は、緋村を演じて「なんかかわいいやつだなと思いました! その時の緋村の気持ちだったり、言葉の1つ1つが、すごくまじめな人でありながら、意外とかわいい部分もあって微笑ましいキャラクターだなと思いながら演じていました!」と愛着が湧いていた様子。

今回ドラマ初共演を果たした濱田について、「やっぱりいい人だなと思いました。みんなに対して気も遣うし、笑顔にさせようとするし、すごく現場を盛り上げようとするその姿勢がすごく素敵だなと思って」と印象を語り、「言葉ではなく背中で語り、僕はそれを見て学んでいく、そこがジャニーズの教え方だなと思いました。先輩として、人としての成長の仕方も教えてくれたり、意外と兄貴っぽい人だと思います!」と話している。

森本のコメント全文は、以下の通り。

――緋村を演じてみて。

なんかかわいいやつだなと思いました!
その時の気持ちだったり、言葉の一つ一つがすごくまじめな人でありながら、意外とかわいい部分もあって微笑ましいキャラクターだなと演じていました!
筋トレはキツイって思いましたけど、それ以外は大変だったなと思うところはなかったです。

――濱田崇裕との共演について。

濱田くんはやっぱいい人だなと思いました。
みんなに対して気も遣うし、笑顔にさせようとするし、現場を盛り上げようとするその姿勢がすごく素敵だなって。先輩なんだけど、いい意味で先輩らしくないというか。
言葉ではなく背中で語り、僕はそれを見て学んでいく、そこがジャニーズの教え方だなと思いました。
先輩として、人としての成長の仕方も教えてくれたり、意外と兄貴っぽい人だと思いま す!

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