俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみが出演する、ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00〜)の第3話が23日、配信された。

  • 左からさとうほなみ、野村周平

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、野村とさとうペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。

第3話では、晩酌を終え寝室へと向かう野村とさとう。結婚生活初日に「腕枕は嫌」と話していたさとうだったが、野村に「どーやって寝る?」と聞かれると、「ちょっとさあ、この前言ってた枕の下になんとかってやつ……」と腕枕をリクエストする。「要はこういうようなこと」と、さとうの首の下に腕を回す野村。すると、さとうは「あー全然つらくないね」「あーいいと思いますよ」と満足気な様子だ。そして今度は逆にさとうが野村へ腕枕をするも、野村は「自分がやるほうがいいな」と言い、最終的には2人とも仰向けで真っ直ぐ寝ることになった。

2人の寝室での様子をVTRで見守っていたスタジオの千鳥・ノブ、三浦翔平、河北麻友子は大興奮。ノブが「おいおいおい! 夫婦しとんなあ!」とツッコミを入れ、「野村くん、ほなみちゃんのところは、越えた感じがするね、夫婦のね。邪魔なんはカメラだけやね」と感想を述べると、三浦も「(カメラ)外してほしいですね、もう」とうなずいていた。

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