dTVは明日22日の「海の日」にちなんで、「巨大ザメが登場する好きなパニック映画作品」に関するアンケート調査を実施。スティーヴン・スピルバーグ監督の名を世に知らしめた、まさにサメ映画の金字塔とも称される『JAWS/ジョーズ』を含めた『JAWS/ジョーズ』シリーズが1,156票を獲得し堂々の1位に輝いた。

  • 『JAWS/ジョーズ』

『JAWS/ジョーズ』シリーズを選んだ理由としては、「子供の頃に観て怖かった思い出がある」(50代女性)、「夏になると観たくなる」(50代男性)などの回答が多く見られ、特に40代から50代の支持を得ていた。怖さあり懐かしさありで、印象的な音楽と共に長きにわたって愛されている作品といえる。

2位は514票を獲得した『ディープ・ブルー』シリーズがランクイン。「サメがどこから現れるか分からないハラハラ感がいいと思う」(50代女性)、「海がきれいだから」(40代女性)など、怖さとスリル、そして緊迫感がありながらも海洋の魅力も楽しめる作品として人気が高いことがうかがえる。

3位は伝説の超巨大ザメ・メガロドンが登場する『MEG ザ・モンスター』で、349票を獲得。この作品を選んだ理由としては、「ジェイソン・ステイサムが好きだから」(40代女性)という理由が圧倒的に多く、巨大ザメと人気俳優との戦いが最大の見どころといえる。

いずれも凶暴なサメVS人間という図式で、迫力とハラハラドキドキを味わえるスリル、緊張感を楽しみながら、その一方で海の美しさや神秘性も堪能できる作品がベスト3にランクイン。サメ映画は、時代とともにサメも巨大化し凶暴性も増していくなど、海洋バトルアクションとしてのスケールも高まり続け、今でも衰えしらずの人気を誇っている。

4位以降の『海底47m』や『ロスト・バケーション』などもサメと海の魅力が満載の作品。また、「その他」を選んだ人は、『ソウルサーファー』、『レッド・ウォーター/サメ地獄』、『ダブルヘッド・ジョーズ』シリーズなどの作品を挙げている。

■巨大ザメが登場する好きなパニック映画作品TOP10

1位.『JAWS/ジョーズ』シリーズ(1,156票)
2位.『ディープ・ブルー』シリーズ(514票)
3位.『MEG ザ・モンスター』(349票)
4位.『海底47m』シリーズ(200票)
5位.『ロスト・バケーション』(147票)
6位.『シャークネード』シリーズ(110票)
7位.『オープン・ウォーター』シリーズ(74票)
8位.『シャーク・テイル』(57票)
9位.『シャーク・ナイト』(56票)
10位.『ビーチ・シャーク』(51票)
※複数回答可

調査方法
調査期間:2021年7月1日~17日
調査対象:dTV有料会員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)