俳優の斎藤工が、きょう19日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『10万円でできるかな』(毎週月曜20:30~※一部地域を除く)で、駄菓子の“当たりの法則”を検証する。

  • 斎藤工=テレビ朝日提供

まことしやかに囁かれている、当たりが出るともう1つもらえる「くじ付き駄菓子」の“当たりの法則”。この怪しげな法則を検証すべく、斎藤が千賀健永(Kis-My-Ft2)、ぺこぱと東京下町の駄菓子屋さんへ。当たりを引けなかったらビリビリグッズ体験という無情な罰ゲームが待ち受ける。

怪しげな風貌でロケに参加した斎藤だが、実は駄菓子が好きということで大はしゃぎ。駄菓子を使ったオチャメ行動で笑いを誘う。斎藤が「自分で作ったこともある」と話す「歴史あるくじ付き駄菓子」をはじめ、「爽やかで甘酸っぱさが魅力の商品」、「ロングセラーのフーセンガム」にまつわる「当たりの法則」を検証していく4人。なんと4人が自ら「当たりの新法則」も発見することに? 松陰寺太勇が「Yahoo! ニュースに載っちゃうんじゃないですか!?」と驚いた、駄菓子界を揺るがす歴史的瞬間に注目だ。

また、斎藤が「闇深い芸能界で、なんでこんな人が誕生するんだろう!?」とドキドキした女優の名前も告白。さらにスタジオではキスマイがジャニーズの都市伝説を紹介する。東山紀之の“ウソみたいにストイックすぎる都市伝説”、ジャニー喜多川氏の“唯一無二すぎる才能に関する都市伝説”に、サンドウィッチマンも興味津々。

番組では、もう1つの新企画「10万円で買えるかな」も放送。カズレーザーに翻弄されながら、サンドウィッチマン、キスマイ、ホラン千秋と古市憲寿によるインテリチームが、目の前にズラリと並んだ「2021年上半期ヒット商品15選」の値段を予想予想し、購入金額が10万円ギリギリに収まるよう買い物をする。