東京2020組織委員会は、7月13日より、東京2020組織委員会の発行するVisaカード「TOKYO 2020 CARD」のウェアラブル型である「TOKYO 2020 ウェアラブル」の発行を開始する。

「TOKYO 2020 ウェアラブル」はクレジットとプリペイドの2種類を用意しており、搭載する国際カードブランドは「Visa」となる。また、国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法である「Visa非接触IC決済サービス」に対応しており、専用のリーダーにタッチするだけでキャッシュレスに支払いが完了することができるという。

デザインは、クレジット・プリペイドそれぞれ2種類ずつ全部で4パターン。発行数はクレジット・プリペイド共に2,020本ずつの合計4,040本限定で、先着順で受け付け、無くなり次第終了となる。同商品はTOKYO 2020 CARDページからのみ申込が可能とのこと。