俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』シーズン7(毎週水曜21:00~)の第2話がきょう14日に放送される。

  • 『刑事7人』第2話場面写真

東山演じる天樹悠を中心とした個性派ぞろいの刑事たちが凶悪犯罪や未解決事件に挑む人気シリーズ。天樹のほか、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)ら7人のスペシャリストが、先週放送された第1話で奇妙な“殺人ゲーム”を前に再集結した。

連続殺人の被害者たちには謎のキャラクター・デス山殺助(ころすけ)から殺し合いゲームのインビテーションが送られており、被害者の5人は10年前の青梅一家殺害事件と関わっていたことが分かった。父、母、長男、長女の一家4人が殺害されたその事件は、次男の悟(今井悠貴)だけが無傷だったことから容疑者として取り調べを受けたが、決定打がないまま釈放され未解決になっていた。2つの事件の関係は。そしてデス山殺助の真の目的とは。

これまでの捜査では環と青山がコンビを組んでいたが、現在2人は同棲中。仕事とプライベートを混同したくないという理由から、環は天樹と、青山は海老沢と捜査することに。新鮮な組み合わせにも注目だ。また、拓海と片桐にはシリーズおなじみの一幕も登場する。