養老鉄道は7月17日、オリジナルTシャツとレール文鎮を発売する。これに先立ち、イオンモール大垣(岐阜県大垣市)で7月11日まで開催されるイベント「岐阜のいいとこ再発見!」の養老鉄道ブースにて、Tシャツとレール文鎮の先行発売も行われた。

  • レール文鎮イメージ

  • オリジナルTシャツイメージ

「養老鉄道オリジナルTシャツ」は、白地のTシャツの左胸に、養老線車両のカラーリング4種をモチーフにしたデザインをプリントした。襟下にもシングルアームパンタグラフのイラストをプリントしている。綿100%で、サイズはS・M・L・XLの4種類。価格は1,900円。500着限定となっており、養老線の下深谷駅、多度駅、駒野駅、養老駅、西大垣駅、大垣駅、揖斐駅の各駅窓口とイベント会場、養老鉄道通販サイトで取り扱う。

レール文鎮は、養老線で実際に使用されていた1959年製のレールを約1cmの厚さにカットしたもの。レーザー加工により、社章・社名ロゴマーク・製造年を刻印した。プラスチックケース入りで、価格は1個3,000円。7月17日から同社通販サイトで販売する。