ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』(ABEMA 毎週日曜21:00~)の4日配信回では、番組放送200回を記念した特別企画として、GENERATIONSの中で一番優しい人を決める「優しい委員長 選抜総選挙」を実施した。

  • 片寄涼太

番組冒頭、総選挙ということで、事前に作成された“オリジナルポスター”が紹介されると、メンバーたちはそれぞれにつけられたキャッチフレーズに言及。片寄涼太の「あなたを包む全てが優しさであふれるように」というキャッチフレーズについて、「なんか聞いたことあるぞ!?」「盗作だろこれ!」と怪しむ。すると片寄は「なんか降ってきたんだよね(笑)。もうこのフレーズ、曲にしようかなって思った」と、スタジオの笑いを誘った。

まず、LDHの女性スタッフ17名による投票結果が明かされ、片寄が記念すべき第1票目を獲得。女性スタッフからの「現場で困っていた際、すぐに気付いて声をかけてくれた。最初から変わらず優しく、とても周りを見てくださっている方だと思います」という声が紹介される。進行を務める、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希から「自覚はありますか?」と質問されると、「(その女性スタッフは)どなたなんでしょうね……自然に出ちゃってるので分かんないです。呼吸をするように人を助けちゃうので分からないんですよね……(笑)」とドヤ顔。そして、その後も順調に票を獲得していく。

すると、片寄が他の人に優しい対応をしているところを目撃したというスタッフが「非情に丁寧で好印象でした」と称賛した際、その時点でまだ1票も票を獲得できていなかった白濱亜嵐が「たまたまやろ!」と不満をあらわに。さらに、数原龍友も「そこまで見るって涼太のこと好きなんやろ! なんか見た目とかで判断されてる気がしてきたわ。なんかおかしいな(笑)」と不服気味にコメントし、スタジオが笑いに包まれた。

なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。

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