アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)の7月7日発売号の表紙およびグラビアに登場する。この号は、年に一度恒例、年間累計約1000万部の同誌の中で大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。中島は、鍛え抜かれたボディとともに、カップルの密やかで官能的なストーリーを披露している。

  • anan2257号(2021年7月7日発売) (C)マガジンハウス

時代とともに変わりゆく幸せなSEXのカタチを考察する「愛とSEX」特集。今年の表紙&グラビアには、Sexy Zoneとしてデビュー10周年を迎え、発売日前日に主演ドラマ『彼女はキレイだった』がスタートする中島健人が登場。“愛しさの衝動”をテーマに、大切な人に注がれる愛しさと狂おしさを熱演した。大人の男になった“リアル王子様”は、ワイルドでセクシーで甘やか。

今回のグラビアタイトルは「夢から醒めぬ夢」。情熱的で妖しく、とろけるような記念日の夜、そして多幸感あふれる翌朝のひととき。密やかな恋人同士の時間はもちろん、夜が明けた後も幸せは続く。そんな恋心をくすぐる映画のようなシーンを表現した。

特別な関係だからこそ晒け出せる官能的な時間では、いつもの優しくスイートな王子の姿を脱ぎ捨てた、危険で官能的な一面を披露。花束に巻かれていたリボンで遊んだり、太ももにキスをしたり、汗ばむ肌もいとわず絡み合ったり。見たことのない中島の情熱的な衝動、焦燥感あふれる雰囲気と表情が見られる。情熱的な夜から、訪れる朝は中島だからこそサマになる胸キュンモーメントが炸裂。“ベッドでの戯れ” “フルーツキス” “お姫様抱っこ”…そしてこれ以上ない甘やかさで、愛しさを伝え合う時間……中島が織りなす、甘さと危うさが溶け合うグラビアとなっている。

「チャレンジするからには何十年も語り継がれるような衝撃作にしたい」と、登場するにあたり意気込んだ熱量を体現するかのような、見とれるほど美しく引き締まったボディと、キュンとくるジェントルな微笑み、そして甘い棘のような危うい眼差し。常に真摯に、熱く、作品に向き合っていく中島の熱のこもった想いが伝わる渾身のセクシーグラビアだ。

そして、「ライブ終わりでもジムに駆け込んだ、伝説のストイック期間」というくらい、シャープに作り上げられた彫刻のような肉体は、まさに衝撃的な美しさ。鍛え抜かれた背筋、易々とお姫様抱っこを披露できる腕の筋肉、引き締まったお尻、そして腹筋から鼠蹊部に至る芸術的なラインまで至極のボディを惜しみなく披露。妖しく輝くライトの下で、しっとりと濡れるシャワールームで、爽やかなモーニングタイムで。その一瞬一瞬に魅せられる究極のヌードショットに注目だ。

中島は「カメラの前でここまで顔を作らなかったのも、ここまで赤裸々に自分の素の表情をさらけ出したのも人生ではじめての経験でした。今回は、“人間・中島健人”を見せたいと思っていたので、緊張よりは覚悟が勝っていたと思います。しっかり打ち合わせをさせていただき、僕の思いを伝えて、現場でもディスカッションさせていただいたり…。自分一人じゃなく、チームananで作り上げた撮影でした。今まで見せてきた“アイドル・中島健人”とはまた違う、今回見せた“人間・中島健人”を見た方々が、これをきっかけに、ポジティブに“努力すること”“人を愛すること”を感じ取ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません」とコメント。ファンへの一言を求められると「発売日は7月7日。“anan というMilky Wayの中で僕という彦星を抱いて”ですかね」と語った。