ビジネスマンにとって、集中して仕事をしなければいけないときの眠気ほどやっかいなものはない。締め切りが迫る中、なんとかスッキリした気分でデスクに向かいたい。そんなときの強い味方といえば、「眠眠打破」だ。そんな「眠眠打破」が2021年4月5日に味とパッケージをリニューアル。そこで今回はリニューアル前・後の「眠眠打破」を飲み比べてみた!

  • 新旧「眠眠打破」を飲み比べてみた!

ビジネスはもちろん、ドライブ、資格・試験勉強、スポーツ観戦、近年はeスポーツなど、さまざまなシーンで愛飲されている「眠眠打破」。自宅でのテレワーク等、生活スタイルが変わってきた中で、気分を切り替えるのに最適なドリンクだ。

リニューアルした「眠眠打破」の味わいは?

今回のリニューアルにより、パッケージの文字は大きめに、4つの文字がBOX状態でガシッと力強く表示されている。気になったのが、黄色い時計のデザイン。リニューアル前は時計の針が午前2時を指しているのに対して、リニューアルした「眠眠打破」の時刻は午前8時。「朝もキリッ!」ということで、より健康的なイメージなった感じだ。味については、コーヒー原料の種類や量を変更。1本でレギュラーコーヒー2杯分のカフェイン量(120mg)が含まれている。甘さが控えめになり、キリッとビターで飲みやすい風味になったという。

  • リニューアルした「眠眠打破」は味もパッケージデザインもよりパワフルになった印象

  • リニューアル前の「眠眠打破」もスッキリ飲みやすくて美味しい

さて新旧「眠眠打破」を飲み比べてみるか……と思ったのだが、「多量の飲用はさけて、1日1本を目安にお飲みください」とある。たしかに、一気に2本飲んだら目が冴えて大変そうだ。ということで、2日にわけて飲んでみた。

  • 左がリニューアル後、右がリニューアル前

1日目、リニューアル前の「眠眠打破」。瓶のキャップを開けるとコーヒーの香りがとても良い。かなりスッキリとシャープな飲み心地だ。そして何よりも美味しい。ぼんやりしがちな夕方に飲んでみたら、気分がシャキッとして仕事に集中できた。2日目、リニューアル後の「眠眠打破」を飲んでみた。キャップを開けると、強めなコーヒーの香りが感じられる。飲んでみると、リニューアル前とかなり味が違った。甘さは抑え気味で、ビターなコーヒー味の中にエナジードリンクっぽさがあり、これまた美味しい。飲んでからしばらくすると体がホカホカするような感じで、バリバリ行動力がアップした(個人の感想です)。

スッキリした朝に、テレワークの気分転換に。「眠眠打破」をニューノーマルな生活のお供にしてみては。