キリンビールは、20周年を迎える「キリン 氷結」シリーズについて、中味・パッケージともに5年ぶりとなるリニューアルを行っている。新CMキャラクターに起用された俳優・高橋一生さんと女優・真木よう子さんを迎え「新! 氷結 まるで搾りたてのおいしさ発表会」を5月17日に実施した。

  • 「新! 氷結 まるで搾りたてのおいしさ発表会」に登壇する俳優・高橋一生さん、女優・真木よう子さん

スッキリ飲みやすい「氷結」の理由

発表会の冒頭では、今回のリニューアルにあたり、キリン株式会社 マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当の桜井可奈子氏より説明が行われた。

「『氷結』は、2001年7月に"チューハイを変えるチューハイ"として作り出されたブランドです。それまでのチューハイは『アルコールが強く人工的な味』というイメージがありましたが、『氷結』は『スッキリ飲みやすい』チューハイとして新しい価値を確立しました」

  • キリン株式会社 マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当 桜井可奈子氏

その後も、「氷結」ブランドはユーザーのニーズをいち早く掴んだ製品を出し続けている。2008年には糖類ゼロ・プリン体ゼロの「氷結 ZERO」、アルコール度数7~9%の「氷結 STRONG」、2020年には無糖レモンチューハイ「氷結 無糖」など、ニーズに向き合いながら2020年には過去最高売上を更新、2021年も過去最高売上は更新しており、市場拡大を牽引しているという。

また、近年RTD市場が伸長しているが、この要因はビール類とRTDを併飲するユーザーの増加にあるという。キリンビールの調査によると、この併飲者は「飲みやすさ、果汁感が楽しめること、甘くないこと」を求めており、そのニーズを捉えることも狙いだ。

「キリンのものづくりは『自然への恵みのリスペクト』『飲みやすく、飲み飽きないおいしさの追求』を重要視しています。氷結ブランドは、このものづくりの集大成として、果実本来のみずみずしい香味が活きた、クセや雑味のないスッキリ飲みやすいおいしさを目指しています」と桜井氏。

「氷結」のこの特徴は、果実本来の香味を閉じ込める「氷点凍結」と、果実本来の香味を引き立てる、澄んだ味わいの「クリアウォッカ」を用いることで実現しているという。最後に、「まるで搾りたてのように感じられる果実感の向上、スッキリ飲みやすいおいしさを更に進化させています。飲むたびに心が明るく軽くなるような、リフレッシュする時間をお客様にお届けしていきたいです」と自信を見せた。

高橋さん・真木さんが飲み比べも

後半には、高橋一生さん、真木よう子さんが登壇。2人が出演する5月17日より放送される新TV-CM「氷結 青い人 リニューアル篇」「氷結 青い人 名前の由来篇」もお披露目された。

新CMのVTRを交えながら、真木さんが高橋さんに「新! 氷結」のおいしさの秘密をプレゼンしたり、リニューアル前後の「氷結」飲み比べも行われた。

まずリニューアル前の商品を飲み「今までの氷結も十分に美味しいですね」(高橋さん)、「不安になります」(真木さん)と、やや不安げな表情のあと「新! 氷結」で乾杯。

「飲み比べるとはっきりわかりますね。レモンのみずみずしさがあり、かつスッキリしていて美味しいです」と高橋さん。真木さんは「うん、全然違う 。ここで絞ったんじゃないですよね……?(笑)」と笑顔に。

最後に、髙橋さんは「最近氷結を飲んでいない人こそ体感してもらえると思うので、楽しみにしてください」と、真木さんからは「飲み比べるとこんなに美味しくなったのか! と感動すると思うので、皆さんにも『氷結』のおいしさの"ヒミツ"を知ってほしいです」とコメントを寄せ、発表会は締められた。