TBSで5月19日に『クレイジージャーニー』ゴールデン2時間スペシャル(21:00~22:57)が放送されることが決定した。

  • 左から小池栄子、松本人志、設楽統

同番組は2019年8月にレギュラー放送を終了。その後、1年半の時を経て、ゴールデン帯での2時間スペシャルの特番として放送することが決定。番組再開に向けて温かいエールを送ってくれて視聴者に感謝し、その期待に沿えるようスタッフ・出演者が密にコミュニケーションをとりながら、より一層魅力的な番組を目指していくという。

同番組は、独自の目線や強いこだわりを持って、世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、“その人だから話せる”“その人しか知らない”常人離れした自身の体験談を語り、さらにクレイジージャーニーの新たな旅に番組が同行して「自分じゃ絶対行かないけど、見てみたい!」といったエリアにも潜入し、滅多に見ることのできない世界を知ることができると言う内容だ。

先日収録が行われ、MCの松本人志、設楽統、小池栄子の3人が再び集結。それぞれ収録を終えた感想と、視聴者へのメッセージを語った。

■松本人志
収録が始まってみると、そんなにブランクを感じない気がしました。
我々が知るはずのなかったような情報が、今回もたくさん知れました。本番前にTBSの方が挨拶に来られて、メロンを持ってきてくださったんです。「いろいろとご迷惑おかけしました」と。メロンぐらいでは済まない・・・と思ったりしながら(笑)。
結果良ければすべて良しということでございます。

■設楽統
収録前日は少しドキドキしたんです。どういう感じだったっけなと思ったりして。でも確かに松本さんがおっしゃるように、収録が始まったら、「この感じで先週も撮っていたな」と思うくらい、自然でした。久しぶりで楽しかったですし、「あ、そうだ、『クレイジージャーニー』のスタジオって寒かったんだ」と思い出しました(笑)。
(松本:なんだろう・・・『クレイジージャーニー』あるあるなんですよね。)
でもそれが懐かしくて、楽しかったです。ぜひまたやりたいです!

■小池栄子
楽しかったです。この番組はジャーニーたちに支えられていた番組なんだなと再認識しました。また松本さんと設楽さんとこうやって集まって番組をやらせていただけてすごく楽しかったので、視聴者の方にもぜひ応援していただきたいです!

(C)TBS