LDHに所属するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループ、Jr.EXILE世代による次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の記者発表会が18日、都内で開催され、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、THE RAMPAGEの川村壱馬、吉野北人、FANTASTICSの世界、BALLISTIK BOYZの砂田将宏が出席した。

  • THE RAMPAGEの川村壱馬(左)、吉野北人

同プロジェクトは、リアルとバーチャルを横断・融合することで生まれる世界初の「Mixed Reality Entertainment」として本格始動。舞台は、架空の未来都市「超東京」。Jr.EXILE世代のメンバー総勢38人が集結し、一人ひとりが自ら創造したキャラクターたちがアバターとなり、MAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYSの4つのチームとなってバトルを繰り広げる。

Jr.EXILE世代を代表して登壇した6人は、自身のアバターのさまざまな展開に期待。片寄は「ライブで自分のアバターと共演してみたい」、メンディーは「自分の(アバターの)声優が木村昴さん。ジャイアンの声をやられているのでカラオケ対決したい」と話した。

川村は「自分の好きなアニメと僕の分身LUPUSがコラボレーションとか、そういう夢があります」と話し、「『Fate』というアニメが好きで、セイバーという剣を持つ英霊になってアルトリア・ペンドラゴンと共演したい」と希望。吉野は「僕もめちゃめちゃアニメ大好き」と言い、「最近は『テニスの王子様』を見ていて、越前リョーマと“甘いセリフ対決”をしたい」と語った。

世界は「僕はスネ夫をやられている関(智一)さんが大好きで、共演したいですね」と期待。砂田は「BALLISTIK BOYZはアクロバットを武器としてパフォーマンスしているんですけど、できる技が限られてきているので、キャラクターにもっとすごい技を…自分たちができない技にチャレンジしてほしい」と話した。