ラッパーのZeebraが、27日に放送される日本テレビ系ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎週土曜22:00~)の最終話に出演する。

  • Zeebra=日本テレビ提供

Zeebraが演じるのは、事件の黒幕である先生=鳥羽(高嶋政伸)が一連の事件を起こすきっかけに関係する重要な役どころ。

今回の出演について、「やはり来たか、と(笑)」といい、「毎回ラッパーが出演させて頂いていることが、ヒップホップ界ではかなりのニュースになっていて、2~3話の段階で『このメンツがくるってことは、最終回はZeebraなのか』とか、『ドラマのプロデューサーはZeebraなのか』とか、Twitterで言われてたんで(笑)、もしかしたら来るかもしれないなとは思っていました」と、覚悟していたことを明かした。

物語全体の始まりとなる“ある事件”に関係している重要な役どころを演じたZeebra。ある意味、ラスボスとも言える悪役に「最近はヒップホップ専門のラジオ局を主催していたり、テレビ番組でもオーガナイザーというか、どちらかというと取り仕切る側のポジションをよくやってたんで、そういう意味ではピッタリかなという気はしました」 と話している。