セブン-イレブン・ジャパンは、「あなたの毎日の生活に、思いがけない出逢いと喜びを」というコンセプトのもと、「ときめきは、すぐそばに。」のキャッチコピーを表現し、高校生の男女4人が織りなす青春物語を描いたアニメーション動画『レインボーファインダー』全3話で展開。その第2話「雪の日、あの曲がり角で」が特設サイトにて公開された。

アニメーション動画『レインボーファインダー』の主人公は高校1年生の写真部員・ナナミ。ナナミの姉で陸上部のエースのヒトミ、その同級生のトオル、アキラの高校3年生3人を加えた4人の日常を通して、家族愛、友情、恋愛など、高校生を取り巻くさまざまな出来事、そこに交錯する想いが描かれる。

コンビニエンスストアという身近な場所を舞台に、高校生の男女4人の日常の中にあるストーリーをアニメーションでドラマチックに描くことで、「あなたの毎日の生活に、思いがけない出逢いと喜びを」というコンセプトや「ときめきは、すぐそばに。」というキャッチコピーを表現している。

『レインボーファインダー』第2話「雪の日、あの曲がり角で」では、ヒトミの同級生・トオルとアキラが登場。トオル役を花江夏樹、トオルの親友・アキラ役を江口拓也がそれぞれ担当する。

■トオル (18歳) cv. 花江夏樹
虹高3年生。クールな性格だが、周囲の変化によく気づく優しさを持ち合わせている。女子人気も高いが、本人は男同士でいる方が気楽。親友のアキラにいつも刺激を受けている。 ◎トオル役:花江夏樹のコメント
十代特有の「将来どうしよう?」といった不安の中で人と人との繋がりや出会いがあり、新しい希望を見つけてだんだんと大人になっていく。そんなキャラクターだと思いました。あまり作りすぎない、アンバランスさがあっても良いのかなと思ったので自然体で演じました。ぜひ観て頂けたら嬉しいです。

■アキラ (18歳) cv. 江口拓也
虹高3年生。ひょうきんで明るいムードメーカー。情に厚く、思い立ったらすぐ行動するタイプ。幼馴染のヒトミに抱いた恋心だけは、ずっと告げられずに胸に秘めている。
◎アキラ役:江口拓也のコメント
アニメーションが生き生きしていたので、わくわくしながら声を収録しました。僕の演じる「アキラ」も表情豊かだったので、それに負けないように監督とも色々擦り合わせながら細かく表現を入れてみました。収録の後はセブン-イレブンのカフェラテを買って帰りました笑

そして、第2話の楽曲「名前のない日々へ」を歌うのは、『レインボーファインダー』のストーリーにつながるTVCM「ときめきは、すぐそばに。」編でセブン-イレブンおなじみのCMソング「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌い、話題になった新進気鋭のアーティスト・yamaが、第1話の楽曲「Hello/Hello feat. MAISONde, 泣き虫☔」に続き、今作も新曲を提供している。

◎音楽:yamaのコメント
第2話の楽曲は南雲ゆうきさんに書き下ろして頂きました。何気ない日常の景色や季節の描写からは少しアンニュイさや切なさを感じ、盛り上がる部分では鮮やかさと空間の広がりを味わえる楽曲だと思います。映像と共にお楽しみ頂けたら幸いです。

なお、本作のキャラクター原案は、恋愛少女漫画『君に届け』の作者・椎名軽穂、アニメーション制作はアンサー・スタジオが担当している。

『レインボーファインダー』第2話「雪の日、あの曲がり角で」の詳細は特設サイトにて。