アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が主演するフジテレビ系ドラマ『知ってるワイフ』(毎週木曜22:00~)の第6話が、きょう11日に放送される。

  • 大倉忠義(左)と広瀬アリス=フジテレビ提供

自分のせいで澪(広瀬アリス)との結婚生活がうまくいかなくなったと気づいた元春(大倉)は、親友の津山(松下洸平)と澪の距離が縮まっていくのを見ていられず、小池(生瀬勝久)に「もう一度、過去を変えたい」と懇願するが「覆水盆に返らず。心の痛みはお前がこの人生で引き受けろ」と言われてしまった。

元春は、現在の妻・沙也佳(瀧本美織)との円満な結婚生活を目指し、朝から掃除をして食事を準備。喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来てと頼む。

一方、澪は津山と朝デート。目撃した篠原(末澤誠也)は出社や否やデートか!?と話題に。否定する澪に、元春は助け舟を出し話題を変える。

その頃、沙也佳はスケートボードに乗った男とぶつかりそうに。その男は、剣崎家に配達もしている花屋の店員・上原(小関裕太)だった。

昼休みに、元春は澪に2人の交際を応援すると告げる。それは、今の人生を充実しようとする元春なりの決意だった。また、翌日は澪の父の命日だと知った元春は、かつての自分を反省し、津山に準備を手伝うよう助言。そのため、元春は津山の残業を肩代わりすることになり、沙也佳に遅くなるとメールする。沙也佳は、翌日こそ早く帰ってきて欲しいと頼む。

翌日、元春は家路を急いでいたが、道でしゃがみこむ澪を発見。元春が声をかけると泣き出す澪。澪の母・久恵(片平なぎさ)の行方がわからないという。沙也佳のことが気になりつつ、久恵を一緒に捜すことに…。

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