NHK総合にて毎週木曜日19時30分から放送中の『所さん! 大変ですよ』。2月18日の放送では、「大ピンチ! 鉄道業界に現れた救世主!?」と題し、新型コロナウイルス感染症などの影響で苦しむ鉄道業界の「救世主」を特集する。

  • 第三セクター鉄道の「救世主」とは

  • 鉄道会社を助けた男性も登場

  • 売上激減の駅弁を助けた「絆」も紹介

全国の第三セクター鉄道では、新型コロナウイルス感染症などの影響で乗客が激減し、収入も大幅に減少。そんな中、週末になると、ローカル鉄道の駅に“なぞの行列”ができるという。調べていくと、全国の約40の第三セクター鉄道会社による壮大な取組みと、鉄道ファンらの熱い思いがあった。

番組ではその他、昨夏の豪雨で壊滅的被害を遭い、水没したローカル鉄道の車両1両を動けるようにした「鉄道業界でその名を知られた達人」や、緊急事態宣言の影響で売上95%減、経営危機に陥った駅弁会社を救った「意外な絆」なども紹介。『所さん! 大変ですよ』の「大ピンチ! 鉄道業界に現れた救世主!?」は、NHK総合にて2月18日の19時30分から19時57分まで放送予定となっている。