なんでもない日もありがとう「ママ友以上にママ友という存在」

「ママ友」という言葉に抱くイメージってどんな感じでしょうか?このテーマでコラムを書こうと思って考えたときに、私は自分から、「私たちはママ友で〜」とか「この人はママ友で〜」って言わないかもしれない、あんまり好んで使うことはしない…!と気づきました。

もちろん、なにかのタイミングで説明する上で使ったりはしますが、相手に伝わりやすいように使うだけで、もし誰かに自分の友人として紹介するのだとしたら、もう少し具体的に紹介したいし、子どもを介して仲良くなったとしても、もっと個人同士の繋がりを大切に思うだろうな〜と思うのです。

結果、「ママ友」なんだと思うのですが、私の中ではそんな想いがあったりして、偏屈ながら最初に書かせていただきました。

子育てする上で、それこそ家族の協力は不可欠だと思いますが、旦那さんは仕事で忙しかったり、おじいちゃん・おばあちゃんは遠方で頼れなかったりする場合も大いにあると思うので、同じ境遇であるママ友って、本当に力強い存在なんですよね。