俳優の杉野遥亮が主演を務める、テレビ東京の2021年1月期ドラマ25枠『直ちゃんは小学三年生』(毎週金曜深夜0時52分~)のエンディングテーマが7日、明らかになった。

小山田壮平

小山田壮平

同作は杉野らが本気で小学三年生を演じるドラマ。主人子の直ちゃん(杉野)、金持ちで頭の良い少年・きんべ(渡邊圭祐)、貧乏でガサツな少年・てつちん(前原滉)、そして泣き虫の少年・山ちょ(竹原ピストル)の日常が描かれる。

エンディングテーマは小山田壮平の書き下ろし新曲「恋はマーブルの海へ」に決定。小山田がドラマのテーマ曲を担当するのは初となる。同曲は小学三年生の4人を見つめる視点のような歌詞や優しく神秘的なメロディが特徴的な一曲となっており、ドラマのエンディングをより一層盛り上げる。

小山田壮平 コメント

いただいた台本を読みはじめてすぐに、メロディーが頭の中に流れ始めました。小学生の頃を思い出していました。そのままメロディーに任せて言葉を紡いでいくとこんな曲が出来上がっていました。ドラマの内容と曲がマッチしているのか不安になりましたが、「大人が子どもを演じる」というドラマの設定を考えた時に、大人の自分が、子どものような自由さで書いたこの曲のままでもいいんじゃないかな、と思い投げてみたところ、OKをいただき、「ラッキー!」と思いました。
放送を楽しみにしています。