俳優の田中圭が主演するテレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』の第6話が、12月5日(23:40~24:10)に放送され、“闇の義経”が襲来する。

  • 田中圭=テレビ朝日提供

28日に放送された第5話のラストでは、殺されて山中に埋められたはずの義澤経男(田中)が土の中からよみがえるという衝撃の展開を迎えた。

先日、脚本を手がける鈴木おさむ氏が、第5話から突入した第2章のタイトルを自身のTwitterで「『○の義経、○○編』です」と予告していたが、「第2章 闇の義経、襲来編」であることが明らかになった。

第5話のラストでは、稲妻が鳴り響く中、生徒・伊吹命(秋谷郁甫)の怪しげな儀式によって、地上に姿を現した義澤。しかし、顔は泥だらけ、目はうつろで、その不気味な姿はまさしく“闇の義経”だ。

第6話では、その“闇の義経”が3年D組の生徒、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の前に出現し、彼らへの復しゅう劇を開始する。

そして、自分を邪魔する義澤がいなくなったと思ってやりたい放題の副担任・頼田朝日(山田裕貴)は“闇の義経”の出現を知ったとき、どう動くのか。