女優の有村架純が主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』(毎週火曜21:00~)の第4話が、きょう17日に放送される。

  • 有村架純=カンテレ提供

前回の第3話で、無事にクリスマスに向けた店内改装プロジェクトを終えた桃子(有村)と真人(林遣都)は、満足感に浸りながらの帰路で心を通わせていく。また、悟志(藤木直人)が同じホームセンターで働いていることを知った日南子(小池栄子)は、バーで偶然悟志と再会。自身の恋愛観を優しく理解してくれる悟志に、改めて思いを寄せていく。

一方、仕事帰りのみゆき(奈緒)はバイト帰りの和輝(高橋海人)に声を掛けられ、おしゃれなカフェへ。そこで、和輝からみゆきが初恋の人だと明かされ、大きく動揺した。さらには、口元についたカフェラテの泡を和輝に指先ですくい取られ、口がふさがらないみゆき。

“肝っ玉姉ちゃん”桃子と“ワケあり男子”真人、“残念美人なアネゴ”日南子と “爽やかなイケオジ”悟志に加え、“イケかわな弟”和輝と“姉の親友”みゆきのラブストーリーも、和輝の大胆なアプローチによって本格スタートした。

今夜の第4話では、桃子、真人、日南子、悟志の4人でダブルデートへ行くことに。その前に、桃子は3人の弟たちに、同僚の真人に恋をしていると告白。桃子のことが大好きで、誰よりも姉の幸せを願う和輝(高橋海人)たちは、桃子が恋愛で傷つくことを案じて涙ぐみ、桃子もまた、そんな愛すべき弟たちの姿に胸が熱くなる。

迎えたダブルデート当日、桃子と真人に起きた“ある偶然”に驚く4人。和気あいあいとした雰囲気の中、スーパーマーケットで買い出しをした後に、バーベキューやフリスビーで楽しく盛り上がる中、いつしか桃子と真人、日南子と悟志は2人ずつに分かれて会話する流れに。日南子から「どういう女性が好き?」と聞かれて、「これ言うとガッカリさせるかもしれないけど…」と言って語り始めた悟志の本音とは。そして、桃子は過去の恋愛や弟とのエピソードを真人に語って…。

桃子の親友・みゆきは、和輝から、先日訪れたカフェに誘われる。相手は7歳も年下で、しかも親友の弟。和輝からのアプローチに戸惑うみゆきに対して、和輝は無邪気な顔で「“ある提案”をする。