東武鉄道は10月26日から、東上線沿線自治体の観光地やイベントなどのポスターを掲出した「応援電車」の運行を開始した。運転期間は2021年3月31日まで(予定)とされている。

  • 応援メッセージポスター

  • 沿線自治体の観光名所ポスターイメージ

「応援電車」は、「池袋・川越アートトレイン」として運行中の50090型1編成(10両編成)を使用し、車内に沿線の全25自治体のポスター(全50種類)を掲出して運行。新型コロナウイルス感染症の影響によるイベント・外出自粛等でダメージを受けた自治体や住民とともに、この状況を乗り越えるため、沿線の魅力を集めたポスターを通して地域を応援する。